勤務して一週間経たず、次の試練
備品紛失!?ロッカーのカギを失くしてしまう!!
そう、勤務して一週間も経過していないにも関わらず、私はロッカーのカギの紛失という失態を犯してしまいます。
入職時、ロッカーのカギはこちらでは管理していないし、マスターキーなんかもないので、くれぐれも紛失しないでくださいねと言われていたのに、紛失してしまいました。
言いにくいが、言うしかないので勤務開始前に総務へ行き紛失の旨を伝えると、無いといわれていたスペアキーを出してくれました。
こうでも言っておかないと、私のようにすぐに紛失したと言ってくる人間が多いのかな?なんて思いましたが、ありがたく使わせて頂きました。
その日に近くの大型スーパーへと行き、ロッカーのカギの複製を依頼しましたが、ここでまた困った。
ここではスペアキーは作れませんと言われて断られてしまうのです。
しかし日勤終了の時刻で日も暮れていたため、次の日に賭けることに。
しかし町のあちこちに行っても断られ続けてしまい、しまいには総務から「そろそろスペアキーを返してもらわないと」と言われてしまうのです。
なかなかスペアキーを作ってくれるところがないと伝えると、ロッカーのキーを依頼していた会社を紹介して頂き、その日に向かうことにしました。
早速勤務が終わり、スペアキーを作ってもらうように依頼する。
しかし会社にいたおじいちゃんは「うちで作ったかなぁ?」「できるかなぁ?」などとあやふやな返答ばかり。
次の日は休みであったこともあり、できるかどうか明日にでも返答してほしいと伝えてその日は帰りました。
次の日、この時点で総務から言われて7日が経過しており、私は内心焦っていました。
しかしおじいちゃんからの連絡はなく、夕方にもう一度向かってみると「ああ、できてるよ」と言われてしまいました。
できるかどうか教えてほしかったことや、いくらかの価格も聞きたかったのに、そういう連絡も一切なくできた???
なんとも言い難い気持ちでいっぱいでしたが、日数からしても余裕のなかった私はそれ以上言うことなく、感謝の言葉を告げて帰りました。
そんなこんな、ちょっとした奔走の末にスペアキーをお返しすることができました!
初の仕事に加えてご迷惑もおかけしてしまったというプレッシャーに結構参ってました。
それでも責めたりすることなく受け止めていただいたことには、本当に感謝しかありません。
今回は医療関係者としての内部のことというより、新社会人としてのお話の側面が大きかったですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
今後の記事も、是非是非読んでいただけると嬉しいです!
それでは、また次回お会いしましょう!